2013年2月15日金曜日

最近、気になっているものは、ISSEY MIYAKE MENの春ものに和紙を使った新作があった。さすが、ISSEYと思いました。

2012年5月1日火曜日

映画の話

昨晩、図書館で借りて来た映画を見ました。邦題「巡り会えたら」原題は"Sleepless In Seattle"です。トム・ハンクスとメグ・ライアンのラブコメディです。トムは妻に先立たれた子連れの建築家という設定です。子供が父親を心配し、相手探しに一役買うというよくあるストーリーと言えばそれまでですが、私はトム・ハンクスとメグ・ライアンが醸し出す何とも言えない温かさが微笑ましく好きです。色んな映画がありますが、観た後に自分自身が温かな気持ちになる映画は良いものです。その前に借りてきた「招かざれる客」シドニー・ポワチエ主演も温かな気持ちや勇気が湧いてくる映画です。映画はその時々の自分自身の思い出にも繋がり、無性に見たいと思う時があります。私の思い出の映画と言えば「小さな恋のメロディ」や「ある愛の詩」「サタディ・ナイト・フィバー」などがあります。「ドラゴンタトゥーの女」は本国版を始めハリウッド版まですでに5回は見ています。これからも、映画を観ることを愉しみしていきたいと思っています。

2011年6月13日月曜日

パーティ

先日、設計を担当させていただいたワイナリーでパーティがありました。妻と二人、招待を受け出かけて参りました。オーナーお二人の披露宴と出来あがったワイナリーを近親者に披露する目的で開催されました。会場は、出来あがったワイナリーの醸造場です。ワイン保管庫や貯蔵庫が臨時の厨房や2次会の会場に。とてもアットホームな雰囲気と洗練された雰囲気がうまく調和し、素敵なパーティでした。私自身も自分が関わった建物で、初めての貴重な経験でした。美味しいシャンパンやワインと共に素晴らしい料理が出され、本当に愉しいパーティでした。

2011年3月27日日曜日

図書館へ

久しぶりに図書館へ。大震災から2週間、精神的に落ち着かない日々を過ごしがちです。結局、選んだ本もそんな精神状態を反映したものでした。「ワールドウォッチ研究所/地球データブック2010-2011」「人口流動の地方再生学」「あなたには夢がある/小さなアトリエから始まったスラム街の奇跡」「ゼンカイハウスがうまれたとき」「ヨーロッパ環境都市のヒューマンウェア」「責任革命/あなたの仕事が世界を変える」「生存の条件/生命力溢れる太陽エネルギー社会へ」以上です。自身の生き方や仕事について、大震災を契機に改めて考えてみようと思っているからなのでしょう。

2011年3月22日火曜日

銀婚式!

今日3月22日は、私達夫婦の25回目の結婚記念日です。つまり、銀婚式だと言う事です。いつまにか25年も経ってしまったのです。まあ、長男が今年で24歳になることを考えれば簡単にわかることなのですが。今朝、妻と25年であることを確認しあいました。そして、妻から今年は大震災や資格試験受験勉強中の長男や大学2年になる長女の学生生活などなどを考え敢えて祝わず、30周年を盛大にやろうという提案がされました。むろん、私も賛成し私達の銀婚式は静かに終わりました。

2011年1月5日水曜日

成人式

我が家では、娘が成人式を迎える。今週末に式典があり、帰省。つい、最近まで帰省していたのに、行ったり来たり大変です。予定を早めて貰いたいなと思いますが、まずは目出たし目出たし。

2010年10月6日水曜日

20代回想

久しぶりに、大橋歩さんの本を手にとっていたら20代のころの記憶が走馬灯のように甦ってきた。大学を卒業し、家業を継ぐべく他人の釜の飯をという訳で信州に戻ってきましたが、まだまだ都会が懐かしく休みが取れるとよく出かけていきました。目的は洋服の購入や美容院に行くといったことが主でした。原宿や青山、渋谷界隈に出没していました。渋谷パルコに行き、ISSEI MIYAKEや今は無き高田喜佐さんのKISSAXを覗き、その後文化屋雑貨店やビームスに。疲れたところでSOHO'S LOFTに行きコーヒーとサンドウィッチで一休み。原宿のビームスでは、栗野さん(現在はユナイテッドアローズ)と洋服談義。美容院は、原宿の「Pee a boo」へ。当時の担当は岡田君(どうしているかなぁー)CLOSED(ジルボー)のショップでは藤谷美和子さんにも偶然、会うことができました。PORTERのバッグも流行っており、肩掛けにしている人をあちこちで見かけました。私には妹がおり、彼女からの情報や雑誌からの情報であちこち出かけていきました。そう言えば「POPYE」や「HOT DOG PRESS」も創刊されており、よく読んでいました。スタイリストの原由美子さん相変わらずお元気そうですし、おしゃれな生き方を実践されていますね。彼女のことを妹が好きで私も関心を持つようになりました。何かおしゃれな雰囲気やスノッブなことに憧れていた20代、懐かしく思い起こしてみました。