2010年8月18日水曜日

人として生きているか

信濃毎日新聞の山ろく清談に世界保健機関医務官のスマナ・バルアさんが登場。〜豊かな日本にいれば、アジアの現実に目をつぶって「私には関係ない」と考えることもできます。しかし、そういう人は自分に対し「人間として生きているか」と聞いてみた方がいい。〜とのこと。「人間として生きているか」と問われ自信を持って「はい」と答えられる人がどのくらいいるだろうか?アジアの一員であり、戦前には大東亜共和圏を標榜していたのは紛れも無く日本であり、日本人である。アジアの現実を知りながら、人ごとのような態度をしてしまうのはあまりにも無責任であり「人として生きていない」ことになってしまうのではないかと危惧する。最近の若い世代は、ようやく隣国である韓国や中国に関心を持つような傾向も見られる。辺境の地である日本だからこそ近隣や遠方にも同様に関心を持ち、「人として生きていく」ことを実践していきたいものだ。

2010年8月16日月曜日

同級会

この14日と15日のお盆の最中に、立て続けに同級会があった。高校と中学である。高校は、学年全体で。中学はクラス単位であった。いつも会う顔もあれば久しぶりの顔もある。高校の同級会では、子供や自信の体調のことなどが話題に。中学の同級会では、当時の思いで話で盛り上がった。同級会では、皆が一様にタイムスリップ出来るから不思議である。恩師にも会え愉しく、ちょっぴり懐かしい思いが持てた2日間であった。それにしても皆、元気で何よりである。また、来年会おうと約束し別れを告げた。

2010年8月11日水曜日

穏やかな日々戻る

息子と娘が揃い、久しぶりに賑やかな我が家であった。しかし、9日には二人とも東京に戻ってしまい、またまた我が家は夫婦二人と愛犬の穏やかな生活に戻りました。家族麻雀や妻の実家にも行き、一応やることやったという風に子供達は、感じているのでしょう。それぞれ、予定もあるようでそそくさと帰っていきました。次ぎは、年末かな。

2010年8月1日日曜日

娘の帰郷

30日に大学生の娘が帰郷した。8月10日に、友人達と聖蹟桜ヶ丘での花火大会に行くため9日まで滞在するとのこと。たくさんの荷物を抱えて戻ってきた。中身は、ヴァイオリンやPC、本や着替えなどである。夫婦二人の生活が一変。まあ、それも仕方ないことと楽しんでいる。オーケストラ同好会に所属しているため、ヴァイオリンの練習に余念がない。我が家にヴァイオリンの音色が響き渡るのは10年振り。息子は、7日か8日に帰郷らしい。我が家の子供達は7月と8月に誕生日がある。まとめて、お祝いすれば経費削減と妻は内心、考えているらしい。いずれにせよ、久しぶりに賑やかな我が家である。