2012年5月1日火曜日

映画の話

昨晩、図書館で借りて来た映画を見ました。邦題「巡り会えたら」原題は"Sleepless In Seattle"です。トム・ハンクスとメグ・ライアンのラブコメディです。トムは妻に先立たれた子連れの建築家という設定です。子供が父親を心配し、相手探しに一役買うというよくあるストーリーと言えばそれまでですが、私はトム・ハンクスとメグ・ライアンが醸し出す何とも言えない温かさが微笑ましく好きです。色んな映画がありますが、観た後に自分自身が温かな気持ちになる映画は良いものです。その前に借りてきた「招かざれる客」シドニー・ポワチエ主演も温かな気持ちや勇気が湧いてくる映画です。映画はその時々の自分自身の思い出にも繋がり、無性に見たいと思う時があります。私の思い出の映画と言えば「小さな恋のメロディ」や「ある愛の詩」「サタディ・ナイト・フィバー」などがあります。「ドラゴンタトゥーの女」は本国版を始めハリウッド版まですでに5回は見ています。これからも、映画を観ることを愉しみしていきたいと思っています。

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