2010年4月11日日曜日

大学サークル入会顛末

娘が大学に進学し一人暮らしを始めたばかりであるが、妻に色々と相談してくる。今回は、オーケストラのサークルに入るのでヴァイオリンや楽譜、譜面台を送って欲しいと言ってきた。鈴木メソッドの教室に3歳から11歳まで通っていたが本人はあまり乗り気ではなくピアノの方が良かったのにと嘯いていたのだが、心境の変化なのか大学に入ってそんなことを言ってきた。妻は懐疑的にヴァイオリンはサイズが合わないし、楽譜も読めるのか疑問を呈していた。しかし、本人はそんなこと何処吹く風、着々と準備を進めているようだ。妻も仕方なく、ヴァイオリンの先生に連絡し、サイズのことなど相談してみた。娘は、身長も152センチ程度。指も腕も長い方ではないので4/4サイズでは少し大きいかもしれないとのこと。7/8サイズという特殊なサイズもあるようだが、後は本人の感覚もあるので実物で確かめてみる方が良いとアドバイスを頂いた。早速、娘に連絡すると先輩が楽器店に同行してくれるとのこと。その楽器店は、大学指定のところで割引可能であるのでどのくらいの値段のものを購入して良いか教えて欲しいと言ってきた。何かと新生活にはお金が伴うが、追い打ちをかけられたような気分であるが仕方ない。やれやれである。

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