2009年10月20日火曜日

本当に強い大学

東洋経済社の雑誌タイトルに「本当に強い大学2009」というのがあった。現役大学生と浪人生がいる私としてはついつい購入してまいました。親としては、我が子の在籍する大学やこれから受験しようとする大学の評価は気になるところです。幸い、我が子二人の大学はまあまあの評価でしたのでほっとしています。ところで、私も含めて日本人はこの手の話題が好きですね。島国に単一民族ばかりが暮らしているとついつい自分や自分に関係する事柄がどのような評価をされているのか気になってしまいます。しかし、冷静に考えてみると評価というものは様々な資料を基にされているとしても主観が入っていると思います。大切なことは、本人がその評価を冷静に受け止めながら自身の考えを持つことではないでしょうか。その結果、自身が信じる選択をすべきだと思います。第三者の評価はあくまでも、第三者のものであり自身の目で確認すべきだと思います。そう思いながらも、雑誌を購入してしまう私自身が一番、肝に銘じなければなりませんね。やれやれ。

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