2009年2月1日日曜日

茶の道

茶室の設計をする機会もあろうかと20年以上前に茶道の稽古を始めました。最初は1〜2年つもりで始めましたがその内にはまってしまい以来15年位続けました。妻は、結婚する前から
やっており彼女に負けたくないなどと妙なライバル心も芽生え稽古やお茶会に積極的に参加しておりました。流派は表千家です。妻は、結婚前には裏千家その後は表千家です。彼女は子育てや仕事が忙しくなり10年ほど前から休んでいます。私も独立後、色んな意味で忙しくなり休んでいます。子供たちの成長と共に、時間や気持ちに余裕が持てるようになれば再開したいと願っています。茶道は、あらゆる意味で総合芸術であると感じています。建築を職業とする者にとっても非常に大切なことであると思います。是非、お試しあれ。

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