2009年2月5日木曜日

大学受験

今朝の新聞に国公立大学の志願状況が載っていました。平均倍率が4.6倍ぐらいとのこと。昨年来の景気低迷を受けて志願者が増えているかなと感じました。私の娘は、私立大学受験なので志願先の大学のHPをチェックしていますが、全体的には昨年より志願者が減っているような気がします。地方に居住する者にとっては、地元の大学といっても絶対的な数が少なく選択肢が狭まってしまいます。ところが、この社会情勢では先行き不安なことばかり。しかし、子供の将来を考えると中途半端なことも出来ないしと悩みは深まるばかりです。そんな受験生を持つ親の悲鳴が、あちこちで聞こえてきます。仮に無事、進学しても卒業後の就職を考えるとまた不安になってしまう現在の状況が改善されるのはいつのことやら親というものは大変です。やれやれ。

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